Yamaryou’s blog

人と人とのソリューション

●去る者は追わず来る者は拒まず🐯

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•啓発本を読み現実に出会た人達と

内容をすり合わせいろんなパターンを

感じとる作業を気づけば無意識に

行っている気がしてきます。

本のみの世界では気づけない事や

リアルな世界だけでも気づけない事、

どちらもせずに気づかない事。

1日1日に同じ日がない事と同様に、

なにが良いか正解と絶対はないと思います。

 


人は個々それぞれ1冊の

ディクショナリー辞書(dictionary)で

あるように。

それは、知らない事を知り•

経験した事がないことを経験し•

嬉しい事や悲しい事•辛い事や楽しい事•

人を傷つけたり•喜ばせたり

プラスだけでなくマイナスも

マイナスだけでなくプラスも

X軸だけでなくY軸も

X•Y軸だけでなくZ軸も

右も左も上も下も

動く速度もゆっくりゆったりや

バタバタとしたり

温度も暑かったり寒かったり

とにかく数限りない

組み合わせパターンと

感じ方が人それぞれありますので

気持ちの同期や同調するケースは

稀にあるかと思いきや

家族であれ分かり合えなくて

当然であり、自然で当たり前な事

なのかも知れませんね。

ホントに人と比較する自体が

人にとらわれ、

取り越し苦労であるのかと。

それを落とし込める時に

人をゆるしたり認めたりする

原点0ゼロ、

(自分はゆるすというより、その人と会うことをやめちゃいますが)

スタートラインに立っている

状態ができているのかも

知れませんもんね。

ただ、いろんな項目のベクトルが

あるなかで根拠や整合性をとって

ロジカルな考えができるのが

一番不得意としていたエレキの

世界ぽいきがします。

 


自分は感情と感覚、直感と思いつきで

ついアクションしてしまいますので。

結果、支離滅裂となり不合理で

めちゃくちゃな状態におちいります。

(いまも観たい映画があって今すぐ行きたい感じです、ただ眠たいのと映画館が営業時間外であるため行かないだけであって)

その散乱したバラバラの点は、

その時の香りや雰囲気を使って

場面記憶に刻み込む様にしています。

エレキはそんなロジカルな考えを使い

バラバラの点を2次元から

3次元化して確かめているとわけで。

その9割の行動は、

ほとんどが失敗でありゴミである事に気付きます。

残りの1割を正当化してリカバリ

しているので、ただ時間だけが過ぎて

ほぼ相殺され進歩も

利も発生していないのが現状です。

歳を重ねていくと、

好き好んで失敗や損はしたくない

合理的な考えにより挑戦する機会が

減ると9割の失敗も1割のリカバーも

なくなります。

そして不思議なもので、

美味しい部分だけを取ろうとし始め

ロジカルが成り立たなくなり、

ひがんだり不満が生まれてくるのでは。

 


ベクトルで唯一プラスマイナスなどの

調整をしにくいのが時間軸かと、

過去に戻れませんし未来にも

いけません。

常に原点0ゼロの現在でありますから、

夜がきて朝を迎えるや

朝がきて夜を迎えるなど、

どこがスタートで

とこがゴールかもよくわかりませんしね。

太陽の周りを地球が自転しながら

周回しているわけで。

 


小さい子供と接していると、

いかに真っ白な辞書であり

常にアップデートし

バージョンアップしている

感じがよく伝わってきます。

 


そして、大人になるにつれて

辞書が更新されずこれまでの

経験履歴の中で処理しようと

するため無理がかかり、

フリーズしたり速度に

ついていけなくなるのは当然かと。

そんな子供達をデフォルトし

大人に合わせさせようとするのは、

Google Pixel 6 ProやiPhone 13の

時代にテレメッセージのテルソナや

NTT docomoのセンティーAで

対応させようとするのと同じですもんね。

世代によって意識や考えなど価値感と

温度差そして聴こえてくるモスキート音も

違って当然ですもんね。

 


若者には若者の音域、

中年には中年の音域

高齢者には高齢者の音域

それぞれ感じ方が違って

当然ですもんね。

同じ景色をみても感じ方は

違いますし。

ですから強要しても

焼け石に水のようで

あまり意味が無さそうですね。

 


特にボスを見ていると、

型にハマっている様で

型破りでありつつ。

それでいて変化へ柔軟に対応している

かと思えば古風なところもあり、

会うたび辞書の厚みが増している

気がします。

 


夢をみつつ現実を意識している、

ところなどは。