● 聖域と喜怒哀楽🪔
•人それぞれ大なり小なり
他人にとっては大した事でもなく、
これくらいはいいじゃないかなど。
些細でどうでもよさそうな内容だとしても、
本人にとってはゆずれない部分で
あったりする事がありますもんね。
その自分ルールが何かはいろいろですし、
物の置き場や置き方、使い方、言動や
意識、信じている事や物、考えかた、
見かた、香りや色、洋服になど価値観........
などなど気がつかないところで、
本人基準はあるとは思います。
よく相手を理解する事も
大切と言います、
その時に邪魔をするのが
自分の基準と考え方ではないかと。
小さな事にみえても、
本人基準で相手に対し一方的で勝手に
判断や強要•強制したりしたとき。
怒りや失望などの歪みが
発生しやすいですもんね。
大切なのは、自分にとっては大した
事でなくとも相手は
怒り心頭に発したりします。
成果や結果を残している人ほど、
そのエネルギーが強いかと思います。
そしていいかげんや自分を卑下したり、
あの人が言っていたなど責任転換する
人ほどそのエネルギーは低いかと。
しかし後者は争いをさけ平和的ですし
前者は歩けばつまずきケガもします。
捉え方や内容によっては次のステージへの
成長が見込めますし。
どちらも一長一短ありますので一概に
良いか悪いかは言えませんもんね。
一番厄介なのは、相手が怒ること。
それを理解した上でイタズラに
聖域へ土足で踏み込み荒らし。
その人のが困るのを見るのが
大好物な人たちです。
一歩、国の外へ出てこのようなノリで
いくとかなり高い確率で相手の怒りを
かいトラブルやケガや死んじゃったり
するので。(スラムの世界へ)
知らんけど......
むしろ、人ではありありませんね動物も
そのような無駄な行動はしませんから。
そんな自分の物差し、それによってケンカや
もめごとが発生したりもしますが。
そこにはプラス要素とマイナス要素が
ひそんでいますので、相手が心から
喜ぶことや本気で怒る喜怒哀楽はすごく
大切な時間かと思います。
文化や宗教の違いや利害の取合いで
国と国が戦争したりするのでしょうかね〜
自分には理解しきれない、
奥さんには奥さんの聖域や
子供には子供の聖域、自分の聖域。
お互い過干渉になりすぎず、
疎遠になりすぎず。
日々変化する微妙な関係バランスを
常に取れているくらいが、
丁度いいのかも知れませんね。
毎朝、奥さんの生きている姿が
見れる子供が目を覚ます。
あんまり考えたことは、
ありませんでしたが毎朝、
有難いと思えます。
