●いい物、いい人🐚
•一度生活水準を上げると
下げるのに苦労するという事を
聞いたことがありまして。
常に質素倹約で抑制する事、
守りに徹する事を意識しています。
時は逆の事を言っていました。
(営業に挑戦してみた時の収入のほとんどを
役に立っているかわからない勉強費用と女性につかっていましたから)
そこでユニークな講師は言います、
いいサービスや物の付加価値を
知らずして効率的に高い収益を
上げるのは時間的に不可能と、
だから知る必要があると。
ある日、名古屋駅で会食会を
した際に開始まで時間があり。
そのユニークな講師がこう言います、
「2人で一緒に上まで行くよっ」
とっ言って自分を連れて行きます。
エレベーターでまず
各フロアーまで行きそこから
エレベーターを乗り換えて更に上の
ロビーラウンジ、
そしてエレベーターを乗り換えて
もっと上の52階スカイラウンジまで行く。
各途中で彼は言います、
「この階の一杯のコーヒー代は、
いくらだよ」と説明してくれる。
例えば1階のキヨスクで100円くらい
から始まり、階数が上がるに連れて
値段が上がっていく。
「自分が高いなぁ〜」とボヤくと、
ユニーク先生はこう言う。
「そこ、その階数、そこにいる人たち、
それが君の基準だよ」と
そこで彼が言っていたのがエレベーターに
同乗している人の雰囲気と立ち振る舞いと
言葉遣いをよく見て聞くことが今回の目的だよっと、効率的に行きたいならば。
さらに上の階の人たちが同じ1杯の
コーヒーをどの様にとらえているか
知るのが重要だと。
階数が上がるにつれて人の数も減り
言葉や動きが変わるからね。
決して人の数が多い事や言葉使いが
汚い事を悪いと言っているわけではなく。
少数派がどの様な場面で対価を
支払うか、知る必要があり。
どこに付加価値を求めているか
理解して、君の商材がなぜ売れないのか、
そしてどこが効率的に収益化に
しやすいかなど、
そんな、君の水準がどこにあるのかを
伝えたかったと言っていました。
こんな古い情報も2027年リニアが
開通するとまたバージョンアップ
するんでしょうね。
確かにブラック貿易会社の時、
中国での日本人接待に使った
レストランがシャングリラという
ホテルでした。
ブラック社長は、
そこを理解していたんですね。
自分は同じ青島(チンタオ)ビールが
何でこんなに高いんだろうと
思っていましたから。
ほんとブラック社長は、ゲスかった。
いろんな意味が知れて
ラッキーなのは、
中国大陸で知り合った
仕事で世界中を移動している
年輩(ねんぱい)の日本人女性が
東京経由で北陸の実家へ帰る際に
ルートを変更し名古屋へ会いに
きてくれた事です。
多忙な人でして新幹線の乗り換えの
数十分の貴重な時間を自分にくれました。
そして、その時に迷わず
15階ロビーラウンジへ案内する事が
できピアノの生演奏を聴きながら一杯の
コーヒーと数分のおしゃべりができて
ホントによかったですし🍣
ある時は、貿易の時に知り合って
連絡をとっていなかった、
日本在住の中国人から誘いの
連絡が突然あり。
中国人との約束は基本しませんから、
自分の周りの中国人は、
何月何日何時の約束も
あまりしませんし。
いまを大切にしているのか、
とらわれたくないのか。
突然ですから、
「いま家の下にいるけど遊べる？」
とか、「ご飯食べに行こう」とか
※「ご飯食べた？吃饭了吗」は、
会った時のあいさつで使いますから
使用方法が少し違います。
そんな時は、ハッキリYesとNoを
伝えないといけません。
行けない理由や根拠などを
ブツブツ言うと怒ります💢
NoならNoでいいのですから、
ここが文化の違いですよね。
我が国は気遣いをして、
にごして伝えるグレーな
優しさですからね。
「いま名駅のスカイラウンジで
商談しているからきなよと」
そこでエレベーターの乗り換えに
迷わなかったことが役に立ちました。
タワーはユニーク先生と探索した
昼間も景色がいいですし夜景も
素敵ですね。
(調子こいて、別の日に奥さんを
誘ったらキッパリ断られましたけど)
中国は地域によって文化や
礼儀がさまざまですからね。
中国東北部ですと、
ワリカンをするとガチで
怒られましたし。(面子メンツが大切の様で)
南部の方の浙江省義鳥(义乌いう)へ行くと、
ワリカンに抵抗感がありませんでしたしね。
効率的に行くには、いい物に触れたり
いい人と、関われるチャンスが結構
重要かと思います。
いい物を知らない人と一緒に
いる時は、
別に知っていても言わなければ
いいですし。
逆に知っている事を
知らせてもらえてないかも
しれませんし。
知る必要がないかもしれませんし。
ホテルのサービスなども大切ですし。
やっぱり、駄菓子屋さんでの
鉄板でソースのこげる
香りが最高です🍣
