Yamaryou’s blog

人と人とのソリューション

● 太陽☀️

•一度濁った(にごった)お茶は、

簡単にはお湯に戻ることは

ないですもんね、

まるで信頼関係のような物ですね。

 


お湯はそのまま飲めば、

旨味のないお湯のまま。

お茶は濃すぎず、薄すぎず、熱すぎず、

冷たすぎず、人それぞれ好みが

ありますから。

なんでもないお茶の人もいれば、

貴重な一杯のお茶の人もいますしね。

 


太陽が登って沈むまで一日中、

同じ場所で静かにじっとしてみると。

太陽がのっぼって沈むというより、

じっとしている太陽に対して地球が

自転している事を感じられます。

 


日頃、慌ただしく動き続けている時

には当たり前なことと、

知っていてもどこか

不思議な感じです。

 


じっとしているからこそ、

感じれる事もあるかと思います。

 


電気は機械と違い香りも無ければ、

目に見えません。

センサーで使われている赤外線の光も

僕たち人間の目では見ることが

できません。

(iPhoneを使えばみえるとか)

理由としては見えない波長という

光の波が長かったり短かったりするの

だからだとか、

電気スクールで習ったおぼえが。

(その時に初めて知りました)

 


人間は可視光線という波長の

領域のみ光を色として認識して

見えるようです。

 


ですから波長の短い領域である

紫外線は目で認識できませんし

波長の長い赤外線領域も目で

認識することができません。

 


とっ、先生が言っていたおぼえが。

 


その時に思ったのが、となりのトトロ

メイちゃんや人のオーラが見える人は

その可視光線領域外の一部分が

見たのかもしれませんね。

 


ひょっとしたら、

 


おばけや幽霊も違う波長の長さかも

しれませし。(恐怖心や先入観から

リモコンの光が偶然見えちゃったりして

みたいな)

※自分には全く見えませんが

 


見える人には見えるんでしょうね

きっと。

 


ですから、

自動ドアのセンサー領域や

テレビのリモコンから発せられる

光が目に見えないのは自然な

ことですもんね。

 


以前、色盲の方と仕事をする

機会がありました。

感じかたや伝わり方が違って、

戸惑ってしまったこともありました。

不思議に見えるかもしれませんが、

彼は常に認識できない色のプレートを

所持し違和感があるたびに周囲に真剣に

確かめていた人でした。

 


確か子供の時にアトリエで

初めにやらされた、

めちゃんこつまらない絵の練習が

赤•青•黄の絵の具を調節して

マス目の表に全ての色を作り出す

カラーコード表を作る。

 


オニのようにつまらなかった練習が、

実は相手の見えない色を理解する

近道になっていました。

 


魚は二原色、人は三原色(赤•青•黄)

鳥は紫外線領域を含む四原色ですから

見えている太陽光と景色が違うのも

当然ですね。

 


太陽のすごいところは、

全ての光を発している存在だからだと

思います。

 


優れた人でも照明でも太陽に

近い光やエネルギーを出せたとしても

太陽のような全領域の

波長を持った光は発せられないかと

思いますので。

 


自分は人それぞれ違うカラーを

柔軟に何色まで理解できているのか....

 


太陽はやはり偉大な存在かと、

今日も地球が自転して太陽は東の空から

南を通り西の空へ.......