●黒人👱🏿
・娘がテレビにでてきた黒人を見て、
言いました「すごく日焼けをしている人」と。
娘にとって白人や黒人という概念は、
ありませんでした。
その意味は周囲の情報からなど、
後からついてくるものだと思いました。
先入観なしの目にうつったものを、
そのまま感じとったのかと。
こんな事がありました、
勉強が始まり小学1年・2年生
くらいの時に、
「誰々ちゃんよりよかった」だとか
「誰々はできない」だとか娘に
言われた事がありました。
私の返答は、「んでっ?」
よかったねとは褒める事はいたしません。
伝えたのは、誰々ちゃんがよかろうが悪かろうが自分の未来には関係ないですし。
誰々ができないと感じるなら、
誰々ができるようにするには
どうしたらいいか一緒に考えれば
いい事なので。
気づけば3年生、「誰々より」という
価値観より。
マイクラで過去の自分よりもっといものを作りたいという探究心に変化いたしました、
どっぷりハマっているという。
いまは、自分が周囲と比較したりすると
娘に「そんな事言っちゃいけないよ」と
指導される側に.......
そして、目が覚めるという。
子供は人の事をホントよく見ていますし、
相手の不安や劣等感・優越感なども
感じ取るのが早いですよね。