Yamaryou’s blog

人と人とのソリューション

でも、だってだもん🎈

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残り4kgで、非喫煙状態で喫煙時の

体重にもどる。

 


あと4kgかまだ4kgかそして、3年ぶりか4年ぶりか娘にしつけをした気がします。

一生懸命筋トレやっていて、娘がでも痩せたって.......

 


「んっ?」

 


前回は、自分に対してナメた態度と口の利き方をしてきたので口論になり泣かしてしまいました。

その時の反省点は、他の人に対し自分の態度も同じようにしていたのかもしれません。

子供は必ずマネしますし、まして親の行動行為をみていてこれでいいんだ思うからです。そうして欲しければ口論するより率先垂範(そっせんすいはん)自分が見せればいい事ですから。

それを、本人が必要とするかしないかは本人決めることで。

無理に強制してもあまり意味がないかと。

 


感情的に怒鳴りビビらせ子供に力ずくで謝らせる事も出来ただろうとは思いますが。

ここで問い詰めると言い訳や言い逃れ、弱いものイジメのクセがついてしまう可能性がありそうなのでグッとこらえて信じる。

そこで私の方から一言、人が一生懸命行っている事に対して間違っていようが正解であろうがイタズラに否定して欲しくないと伝えると黙り込んでムッとしていました。

冷静に3回ほどなぜダメなのか再確認します、「あの〜、その〜」ただ漠然と人を否定したようです。

私に対しての怒りなのか、理解して自分に対しての怒りなのかは本人にしかわかりません。

確認する必要もありませんし、信念を持って否定するなら構いませんから。

今後、プラスにはたらく確率も低いからです。

クセをつけちゃうと、なかなか修正するのに時間がかかりますので。

勝間和代で言ったら、いまの時間を軽くとらえちゃうと将来の価値も軽くなっちゃうからでしょうか。

一方で自我がしっかりできて成長している、あかしなんだと思いますし。

これからも、どんどん意思の相違が出てくると思います自然なとですから当然です。

お互いが変化し続けていますから、私は老い彼女は成長しているから。

そして、私は言う事を言ってその場から自分はたちされば済むことですし。

自分も娘の前で同じことをしていたかもしれませんので反省です。

その場合、最悪なパターンでお父さんがやっているのになんで私だけという答えだった場合はいっきに信用がなくなるからです。

これまで積み重ねた娘との信用や信頼が試される時なのかもしれません。

魔女の宅急便のキキのように、13歳には自分の特技を活かして生活できる知恵を持っていて欲しいもので.....

自分は昭和なので15歳で同級生に誘われ、お金に困っている訳でもなく好奇心で一緒に新聞屋さんを一軒一軒回って「働かせてく下さい」とお願いし回ったおぼえもあるので。

(同級生は亡くなっちゃたけど.....)

結局、中3の時に名古屋港付近の新聞屋さんが雇ってくれました。

毎朝、電話がなり「起きてる〜!」っとモーニングコールが入る始末。

ケッタ🚲で毎朝、学校へ行く前にお小遣をつくっていました。

早朝の港はおもしろいですよ、ホームレスが新聞を盗んでいっちゃったりと......

ラッキーな事に、そこの社長がいつも喫茶店でモーニングをごちそうしてくれるので学校に行く頃には爆睡です。

おかげさまで全くへんに勉強せず、

先入観もなく中国に行けたので感謝です。

 


話しがそれたので.....

 


娘もいつの日か巣立つ日が来ると思います、その時にやりたいことに夢中で挑める事を願って。

 


時間軸を3次元でとらえてみると、親子といってもやはり時間上では接点にしかすぎず。線や面として関われ接触し続ける時間に限りがありますから。

 


あくまで赤の他人より、関わる時間がすこし長いだけにしかすぎません。

もちろん、奥さんだろうが両親だろうが

友人だろうが知り合った人やこれから出会う人や別れる人たまたま同じ時間軸にいただけで永遠に変わらずにいられる事はないと思います。

だからこそ、今の瞬間を大切にしていきます。

 


大人になって関わる人にも、いきなり「でも・でも・でもでも、でも〜、だって〜」っと言う人がいます。本人がよくないわけではなくた、またま周囲の環境によって習慣化されているので気づいていないからで必ずいますから。

自分で気づき変えるか、気づいても行動しないかですから。

結果、全てはテメェが決める事です。

 


グッとこらえて、いつも通り見守りましょう。