● 西高東低🌬
•船のオーナーの彼言う
多くのお客さんから今の社会の人たちの話を聞いていると自分の辛さ寂しさを、弱いところに向けてその弱い人たちをいじめることでバランスをとっている。いじめられる人や、やられる人は自分をガードするかいじめる側にまわって仲間となる仕組みとなっているみたいですね。
そして彼のテーマは心の優しさ、欲をかきすぎるとレスポンスも悪くなり事がうまくは運びにくくなっちゃうから。欲を考えた段階から計算が始まり動きが鈍くなる、だから何かに奉仕するときは他のことを考えず。彼は商売を通して多くの学生と触れ合う機会が多く、おでんを買いにきてお金が足りない小学生がいても突き放すのではなく1円でも足りないと購入できない理由や不足している事をしっかり理解させた上でまけてあげるという、そこで帰ってからお母さんに足りなかった事を自分の口から言わせるようにしているとか。まけてもらう事がクセになると本人の将来のためにならないからと。
小学生の子供は帰ってひとりでいると不安になので、お母さんが帰ってくるまでの間はお店によってもらって学校であった事や思ったことの話をきくと安心すると言っていました。
それを繰り返す事により、優しさの種が心の奥の奥の根っこにいっこでも生まれると何かあったときや悪い道に進みそうになった時などに必ずそこでブレーキがかかり、とどまることができるのだとか。
中学生の受験生達がテーブルをかりて勉強したいという時は、こころよく貸し出し好きに使ってもらっていたりと、そこへ大学生のお客さんがきて中学生にわからないところの勉強を教えてあげるように伝えると恥ずかしながらも教えてあげていたりするのだとか自然に交流が生まれて教える教わるシステム化がされ人が人をよびお店はいつでもお客さんでにぎわっている状態が社会貢献にもなっているんじゃないかと彼は言う。
最近はお正月感がなくなった気がするみたいで、理由は普段の生活が豊かになり寿司を食べたい時に食べれて肉を食べたい時に食べれる刺身も鶏も肉もいろんなものがたくさん食べるのでその豊かさが、お正月感やクリスマス感を感じさせなくなってきているのではないかと彼は言う。
愛知県内の何箇所かに、梨や柿やブドウそしてミカンの畑があり果物の話もしてくれました、
スーパーでならんでいる果物は、早めに収穫し店頭でうまみのピークをむかえるのがねらいで置いてあり。
ホントに美味しいホンモノの果物が
食べたければ、農園へ行き熟成のギリギリまで待った物が最高だとか、皆さんご存知の通り、それを鳥はよく知っているのでまずい物には手を出さず美味しい物を鳥は見定めて食べていっちゃうと、人間では感じ取れない感覚が鳥には備わっているんですと。
おいしいものだけ食べる
お金は、
お金を持っている人から必要とされると
多くの貴重な話がきけますし。
自分にも言える事ですが、
貧しさは心の貧しい人と関われば
関わるほどどんどん独特のスパイラルに
吸い寄せられ染まり、
ある一定のボーダーラインを
超えた段階からそこから抜け出せず
戻って来られなくなるので気をつけた方が
良さそうですね。
船のオーナーの名前も知らないまま
商談ができていて、
希望と方向性のベクトルが合うと
話がはやいですね。
船の売買は高額なところや所有権があるところも不動産の売買とよく似てますね。
マリーナスタッフの方々はお話がとても上手でお客様に対するサービスやクロージングが素晴らしかったです。ほんとにその合理的で時間を無駄にしないそんなことをすごく実感しました。
そして、バイヤーと言う仕事がある事も知り。
これがボスの言う
人のフンドシで相撲をとる
「カスリ屋」なんですね。
自分はユニークな人の話を聞くのがすごく好きです、今日もとてもユニークな人と出会えてほんとに心から感謝していますし奉仕の先にある報酬を目指して今日も良い1日でありますように。
人の縁というのは不思議なものですね