Yamaryou’s blog

人と人とのソリューション

•ハーベストムーン🌙

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●Harvest Moon

(ハーベストムーン)

収穫の月

 

 

 

太陽から届く月の反射光は、

全ての人にフェアであり

また照らされる人は周囲の環境に

よってアンフェアになりますもんね。

 


1日かけて地球がまわり、

1っヶ月をかけ地球の周りを月が周回し

1年をかけ太陽の周りを地球が周回している

らしい。

•目で確かめた事がないから知らんけど、自己中(自己中心)で自転しているだけですから知らんけど。

自己中の回転を周囲が無理に是正や

矯正•修正させ少し変化が起きたとしても

再びもとの自己に戻ろうとします。

むしろプレッシャーやテンションがかかり

加速がついて逆効果。

ただ、月と太陽から自分の立ち位置や

役割が理解できたりしますので

周囲のやってあげているという

トルクやパワーで抑え込むより。

 


本人が自分の目で自分の動きを確かめた

気づきは変化を受け入れやすくなりそうですもんね。

 


太陽は朝から夕方の時間を明るくし

月は夕方から早朝の夜空を照らします。

夏に強い日差しがあっても、

冬の少ない日照時間で相殺し

光はバランスをとりながら、

減ることもあふれることもなく

一年をかけてゼロに戻りますかも

しれないですしおすし🍣

 


立秋?あんま知らんけど。

もうすぐ1年で昼と夜の損益分岐点

達し収穫の時期をむかえるころには。

資産が劣化し減価償却していき、

収穫物でまた新たなツールを手にする。

 


iPhoneのバッテリーが弱っていくのと同じで、同じ寝たきりでも一歩一歩赤ちゃんは産声を上げながら成長し前へ進む、

老いて死を待つ介護が必要な年配者は

これまでの自分の行いに囚われ謝罪と後悔で

夜中にうなる死神が近づい来るのが自らがわかるから。(老人ホームの現場作業で感じた空気感より)

 


船旅の醍醐味は、いろんな人の出会いと

生の声ですよね。

 


上記の死神ヒストリー体験談を、

教えてくれた中国人にも感謝です。

彼のお父さんは元警察官で、

すごく恐ろしい人だったそうです。

恐ろしい?怖い?強い?

表現は難しいですが、ジャンレイも

言っていたのが「中国の警察は棒で、たたくから気をつけてね」????

警察は、またの名を「政府の犬」と呼ばれていてどう言うことかと言うと。

右にならえという事、そして職権という

後ダテを使い.....(なんの得にもならないのでやめておきます)

 


彼のお父さんは、退職し病気し逃げ場の

ない病院に入院し動けなくなる頃から毎晩

うなされるようになったとか。

いつも同じことを言う、

「黒い影が廊下をウロチョロしている、あいつを殺せだとか」

その影が日に日にお父さんに近づいてくるのだとか、みんなには見えないので戸惑ったと言っていました。

あんなに人に強くあたっていたお父さんが、

毎晩おびえている姿をみて。

ベッドの近くに影が近づいてきた時には、

すごい汗と発狂状態だったとか......

 


同じ部屋に乗船した、もう一人の年配の

女性の親戚のおじさんはヤ○ザでして、

病室で亡くなる前に毎晩言っていたのが

イカの刺身が食べたい•イカの刺身が食べたい」そればかり言っていたそうで。

もちろん、食すことはできない状態なのですが。

あまりにも毎晩言うので、刺身を購入して

醤油をつけてあげ。

アメ玉ように味わって死んじゃったそうです。

よっぽど好きだったんでしょうね、そんな暗い話をしている後ろで子供たちが駆け回りさわぐ事で相殺される。(船室は大部屋ざこねですから)

 


そもそも死神自体が自分が生み出した幻覚の様な気がします、見たことないから知らんけど。