眠れる事に感謝する - Yamaryou’s blog

これまでは、一日24時間しかない。

やりたい事、やるべきこと時間があって

ありすぎて。

時間の概念は年齢とともに変わってきている

事を実感する、10代の時は好奇心と

やりたい事、やってみたい事がいま以上に

いっぱいあり答えを常に手探りで見つける

ため。とにかく行動してきた、20代は

遊ぶために働き30代に成功するためにも

夢にむけてのチャンスがあれば経験をして

きた。30代は夢より現実をうけとめ、

あきらめ辛抱し我慢し人生に見切りを

つけて静かにすごす選択をしてきた。

40代これでいいのか、いまいちど過去を

振り返り今の生活と照合してみる。

すると変化に気づく事が多く感じられる、

それが時間の概念。

10代は寝るまもおしんで、徹夜でも平気で

バイクのエンジンや機械構造に没頭していた。

知らない事ばかりで、本やお店にききながら

分解や整備99%は失敗。

その失敗を解決するためには

どうしたらいいか、また行動して失敗。

その時に気づいたのは基礎知識の重要性。

すぐに、整備学校へ申し込み1年間

アルバイトをしながら。ひたすら、

自動車整備に没頭し国家資格である

自動車整備士ガソリン3級、シャーシ3級、

ジーゼル3級を取得できた。

その時に、高校生に不合格になった危険物丙種の試験に再チャレンジし合格もできやれば

できるそんな自分に自信がつき。

さらに構造知識も頭にはいり、自動車やバイクの内部構造がまるで透けて見えるようになる。

周囲が楽しく遊んでいるのを見て、

20代はとにかく遊びにその時間とお金を

睡眠時間も費やした。常に睡眠不足で、行動に行動を重ね楽しい時間ではあったがこの時

将来に対して不安が生まれ。

危機感とともに次のテーマにむけての勉強

を始めた、ここで思ったはみんなと同じ

事をやっていてはスタートラインも違うし

競争に勝つ事ができないとそうそうに判断し

当時の上司が「これからは中国語だよ」

(20年前:2001年頃)と言っていので。

みんながあまりやっていなかった中国語を

勉強する事にした、新入社員の同僚に中国人が

きて仲良くすると。

文化の違いに驚かされた、何より知識や学力バングリー精神が日本人とは比較にならない。

世界の風を感じより危機感が多くなるにつれて、中国語に対する勉強も熱が入る。

か中国人の彼の一言で、中国に行ってみる事にした彼とは別の道で自分は名古屋からバイクで下関(山口県)にいき港から中国大陸の青島へ入国する。彼の実家は遼東半島にある大連という街、自分が到着したのはその反対側の山東半島にある青島という街である大連に行くには半島を横断し次の港である煙台に行かなくてはならない。そして、そこから船に乗船して大連港へとむかう、中国語はまったくわからない手には100均で買ってきたトラベル中国語があるのみ。中国の「あいうえお」もよくわからないけど、なんか到着し約束していた一緒に晩ご飯食べパパの案内で市内観光をしまた同じ道を通り帰国した。

ホントに乗船券や列車の乗車券・ホテルの宿泊の仕方もまったく理解できていないなか友達と合流し食事ができた事は貴重な経験だったと思う。

そして、これがきっかけで国内の遊びが退屈になり何度もいろんな方法で中国へ仕事や留学など渡る事になり行くたびに発見が多く退屈しない日本の何倍もの人口と大地だから。

失業中のいまでも、いまからでもまた行きたい留学の時に仲良くなった友達に先日、赤ちゃん

が生まれた。

お祝いもかねて会いに行こうと予定していた

なか、コロナウィルスの影響で渡航でき

なかったので非常に残念でした。

睡眠の話がどんどんそれてしまう。

30代はズタボロに社会でのめされた、

しんどい時間だったけど。

おかげでいまの、40代を満足して過ごせて

いるのだと思う。しんどい時はずーっと