過すぎる(よすぎる)👧
● Βιβλιοθήκη τῆς Ἀλεξανδρείας - Bibliothḗkē tês Alexandreíās
天使か悪魔か脅威の存在、
自分の行動目標になぜかわからないですが、
直感的にアレクサンドリア図書館や
ガンジス川に行きたいというか。
行きます。
そんなファラオに誘導されるかのように、
自分が21歳の時の盲目状態で即決し
あがくのをやめ仕事をやめテキトーな
求人誌で見つけた何をするのか
あるワンルーム付きのお仕事へ電話をし。
「先方:面接はいつにしますか？」
「自分:今からでお願いします」
「先方:君はどこに住んでいるの？」
「自分:名古屋です」
「先方:どうやってくるの？」
「自分:バイクです」
「先方:明日にしましょう」
「自分:承知しましたよろしくお願いします」
そもそも、御殿場がどこにあるかも
知らないし。
静岡ならどこでもよかったし、となりの県なので近いと思っていたあさはかな考え。
何も持たず単車一台と少しの現金を持って、
東名高速道路をかっ飛ばす。
ここ初めて気がついたのが、
静岡県は思いのほか横に長い県でしたし
御殿場は神奈川県よりであったこと。
名古屋で言うなら、緑区が思いのほか広いという感覚。
自分のスケール(ものさし)の小ささを
実感しましたし、面接も先方は電話の時に
「バイクですぐに行きます」の一言で
採用する事にしたとかしなかったとか。
初めての一人暮らしはテンションが、
上がりますもんね。
なにもない生活でして、あるのは寒くて凍えないためにと会社が手配してくれていた布団。
(給料天引きね)
以外に動いてしまえば、未熟な経験のなかで
次に何をするかが見えてきますもんね。
自分のバックデータは、確か魔女の宅急便のキキがマグカップやフライパンを買っていたので。
フライパンを買ってみる、インスタントラーメンが食べたくフライパンでお湯を沸かしてみる。
食べれる、良かった。
サトウのご飯や缶詰の生活では、
光熱費や家賃もろもろで働き初めても
計算上お金はどんどんなくなる事に気づき。
税金に保険と......
「ピーンポーン」
「町内会費を下さーい」
「はっ？」
「ピーンポーン」
「NHK受信料を払って下さーい」
「はっ？」
役所に行ったり、郵便局で手続きしたり
知らない事だらけが新鮮。
地域の事もわからないだらけですしおすし。
初めての自己投資は、当時はネットがあまり
普及していなかったので新聞を取ることで情報を収集するのと何よりスーパーのチラシが重要でした、水曜特売など。
いまでいう、広告収入てきなシステム
「広告をスキップ」みたいな。
アフリエイトみたいな、知らんけど。
スーパーに行けばダンボールも無料でもらえますしおすし、それでテレビ台や机に本棚も作れましたしおすし。
低脂肪乳を牛乳と思って毎日のんでいたら、
自衛隊の大砲の音がうるさいですしおすし、
寒すぎてゴキブリが夏でもいないですしおすし。
梅雨の時期は、部屋にカビが生えまくるしおすし........
行動全てが勉強になるしおすし🍣
新しいビジネスモデルを考えるって、
おもしろいですよね。
誰にでも自分史があると思いますので、
それを太閤記のようにアマゾンで売れると、
自分に合ったバイブルも見つけやすくなりますしおすし🍣
それを代筆するスキマ時間ビジネスもできれば、家事や育児で忙しいお母さん方の助けになりますしおすし。K-POPのライブにもいけるしおすし🍣(既にあるビジネスですか...)
英語版や中国語版でもいいですしおすし。
情報ネットってすごいですね。おすし🍣
2年ほど前、紹介してもらった本に矢沢永吉の「成り上がり」という本がありました。買って10ページくらいしか読んでいませんけど、矢沢永吉は上京する時に東京の手前のどこぞにおりたとか。(知らんけど)
以上
おすし🍣ですし。
