環境のせいにしても変わらない🚀
●これまでの自分は、環境を変えれば
自分も変えれるという発想で常に
軟着陸していました。
尊敬できる先輩の意見は違っていました、
自分の弱さやいい加減さで、
似た物がよってきて環境ができるので
結局は「てめい」そのものが周囲を環境を
作りあげて、変われずにいるのだと。
(ホントいい事を言います)
自分という土を肥やし、
自分に種をまく
腐った土では良い種があったとしても、
永遠に実り成果をもたらし周囲を幸せに
することもないのかと。
感謝できる人が周りに、
存在している事に感謝です。
よく言う失敗を失敗と思った時点で
失敗ですもんね。
苦しい時こそ周囲の人たちの関係が
浮き彫りになり、都合のいい時は
よくして悪くなると自己防衛に
入る人もいれば。
とはいえ、相手の立場もあるのと
恩義があるので相手に期待しすぎると
がっかりして悲しくなりますが。
そんな時こそ、自分に期待し反省と
検証を繰り返し腐らないようにしたい。
尊敬する先輩が言っていた、
「人からの恩は決して消える事がない」
からこそ。
その人のおかげで今の自分があるのだから、
そんな人だとしても感情的にならず
人のせいにせず冷静に理性を保てる
意味がここにあると思います。
ただただ耳を傾けてくれる人もいますし、
自分のできる範囲で手を差し伸べるて
くれる人もいます。
みんなそれぞれで、いまピンチに陥っている
今だからこそ素敵な種か自然淘汰される種か
自分の土の状態も把握できるのでいいかと。
お金の事は諦めず少しずつ、
1円でも10円でも少しずつ返済していけば、
必ず時間が解決してくれますが人間関係は
そんなお金のよう単純にいきませんので。
感情的になりすぎず、冷静に現状を把握し
今できる事を精一杯やる。
相手に期待しすぎず過去の自分と
比較する、それがいいかのかと思います。
ジャックマー(馬雲)は、いいます
「最低18年間以上失敗する必要がある」と、
43才たす18、61才の時に今起きている事が
笑い話になるはずだから。
辛い事や苦しいことを通過してきた、
先輩の苦労話がいま笑い話になっている
ように。
リアルにピンチになれている今に感謝です、
気づかない事に気づくから。
ピンチはチャンス！
もっと、もっと
今が自分を変えるチャンスだから
関わる周囲の人に感謝
吾十有五にして学に志す
三十にして立つ
四十にして惑はず
五十にして天命を知る
六十にして耳順（したが）ふ
七十にして心の欲する所に従へども、矩（のり）を踰（こ）えず
「私は十五歳のとき学問に志を立てた。
三十歳になって、その基礎ができて自立できるようになった。
四十歳になると、心に迷うことがなくなった。
五十歳になって、天が自分に与えた使命が自覚できた。
六十歳になると、人の言うことがなんでもすなおに理解できるようになった。
七十歳になると、自分のしたいと思うことをそのままやっても、
人の道を踏みはずすことがなくなった」
