●諦めと現実🤦♀️
•iPadを買う
•ユニバに行きたい
•ディズニーに行きたい
•LEGOランドホテルに泊まりたい
子供との約束で、冷蔵庫にやりたい事
リストや欲しい物リストを貼って
いつも目にするようにしておりました。
何ヶ月に一度、子供に確認をします。
何ヶ月もたってもまだ行きたいのか？
まだ欲しいか、ホントに行きたかったり欲しかったりした時。
継続して貼っておきたいと彼女は言います、
ただこれはあくまで希望であり成長とともに
どちらでもよくなったりします。
現実的に手に入らないと思ったりした時、
あきらめます。
この諦めた時の理由や反応が重要で、
例えば1年生の時にスケボーが
欲しくてリストに貼り続けていたけど
友達が持っているからいらない。
(経験したから)
というパターン。
LEGOランドホテルに宿泊したいけど、
親が行きたがらないや大人の休みの
都合や予算で行けないなど。
また行きたくなったら書けばいいと
言う意見。(お互い話あって本人に
判断してもらう)
そして、iPadが欲しいけど手に入らない。
この時の表情はやはり違っていました。
なぜなら、ただただ漠然と手に
入らなければ本人の中でどうしたら
いいか考え保留にするのですが。
どうせ買えないからという諦めの表情、
これには理由があると思います。
(ずっと見守っていたので)
小学1年生の時にコロナの特別定額給付金10万円は考えて使うようにと現金で娘に渡してありますから。
本人が買えない事はありません。
しかし、親がなになにができれば、
なになにをしてあげる。
などお金や物でつったり利用したり
利害関係を使用した場合は非常に
注意が必要かと。
なぜなら、相手を動かすためだけに
お金や物を与えるつもりもないのに
約束をした時。
相手がそれを信じて一生懸命に努力し
評価もされず叶わなかったとき、
信頼関係が消滅するからです。
大人は、「できない」とは言わず。
子供より口が達者ですから、
できない理由や自己正当化やらない理由はいくらでも大量生産できがっかりさせられます。
まるで、頑張ったら給料を上げて
あげてやるからなと偉そうに、
具体的な理由もなく漠然と対応して
くる人のように。
(むしろ仕事がないから下がるという)
何がいいかわかりませんが、
中国の友人はいいます自分の
スキルを上げ自分の価値を高め
必要とされる状況をつくり。
年俸で交渉し雇用される方式もあると、
どこまで言っていいのか
わかりませんが。
彼が当時言っていたのが、
社会保証のない国において
現地のワーカーの命は犬の○よりも
軽いと。
確かに現地の町工場の現場を見ると、
小作人制度が成り立っているのが
よくわかります。(当時です、現在は知りません)
きっと努力して希望を言い続け、
何々ができれば何々してあげるの事は。
いつか何々はできるようになりますし、
その頃には自立して何々して
もらわなくても本人のチカラで
何々は手に入るようになります。
ただ、そこに行き着くまでの
約束を守らない相手に対する
不信感と信じているのに
信じられない葛藤で疲弊
はしますが。
結局思い出したくなくなり、
そこには何もなくなります。
まるで、砂浜の足跡が波で
かき消されるように。
人は一度あざむかられると、
どこかで不信感を抱くと思います。
完璧な人はいないと思いますが、
物でつらず守れない約束はしないようにそして、信頼関係を崩さず
子供の反応を見逃さないようにできればと思います。
夫婦間に無償の愛を生み出すのは
非常に難しく常にどこかで
小なり小なり利害関係が発生する
他人ですから。
そんな中、子供との信頼は維持できると
見返りを求めない無償の愛がなんとか
成立しやすいとかと信じています。
どうせ無理なんだと思った時から、
思考停止が始まりますもんね。
我が家の小皇帝は、
どう感じ取るのでしょうか.......
常に一瞬の判断
このディバイスは、
我が家の共有サーバーとして
使えばいいですもんね、
むかしでいう地下鉄の改札口に
あった伝言板てきな使い方で。
