Yamaryou’s blog

人と人とのソリューション

面子(メンツ)🙎‍♂️

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●中国も広いので、

すべてとはもちろん言えませんが。

 


面子(メンツ)をつぶされる事をとくに嫌います。体面と似ていますが、外見だけでなく内面的に対しても意識する部分があります。

中国東北地方は、人との関係を重視しますし友達といっても日本の友達と違い。

家族みたいな近い関係であります、ご飯を一緒に食べるのはもちろん昼寝(昼寝の文化がありました、現在はどうなっているかしりませんが)をしたり困った事や問題があると最優先で当たり前のように来てくれたり対応してくれます。

 


友達と言いつつ、いない人の陰口や悪口はあまりききませんでした。(個人の意見として)

だからこそ、信頼し合えるのかもしれません思った事を言い合う関係でもあり本気でケンカをしたりもしました。

いいと思うのは、その日ケンカしても次の日はスッキリ何事もなかったかのように関われる事です。

むしろより仲良くなれます、初めは驚きと戸惑いが多かったのですが「ごうに入れば、ごうに従え」といいますし。

過ぎ去った過去にあまり執着しているように見えませんでした。文化の違いとはいえ、国内において自分がピンチにおちいった時に日本の友人に相談したりしたところで「いま忙しい」だとか「コロナが終息したらね」や「コロナだから仕方がない」などなど......

自分の人を見る目がないというか、自分もそんな感じだから似た人が集まってきただけで自然な事なのかもしれませんね。

日本の場合だと、あいつはああだとかこうだとかネチネチ本人のいないところで言われる事がありますが島国の単民族国家なので仕方がありませんと思います、ごうに従えですから。いまはネットがあるので身近な人の限られた世界でわざわざ合わせてそこまで仲良しする必要もないかと、全国には自分に合った人が一人や二人いるとは思うので。どちらもよし悪しです、実はネチネチだからこそ改善を繰り返し高品質の製品やきめ細かいサービス、深夜に女性や子供が平気で外を歩ける安心した社会と街や四季を感じたり。

虫の音(むしのね)や虫の鳴き声と、無意識にとらえれる感性が身についているのかもしれません。

地域によってはは虫の音は雑音としか、きこえない人たちもいるとかいないとか。

が成り立っているのかと思います。

 


それもこれも少し文化の違いを理解できる、

からこそ楽しめたのかと思います。

 


年をとると不慮の事故で、

同級生が亡くなったりもしますし。

いつも思うのは彼らの分まで人生を

謳歌(おうか)する必要性があるのかと、

たま〜に思います。