Yamaryou’s blog

人と人とのソリューション

子供の被害防止策教材にピッタリ💻

f:id:Yamaryou:20210203055242j:image●パスポートの動画をアップしたら

ベナン銀行から8億405万ドルの

(日本円で834億円 : 1ドル103.7円)

一部をお金あげるから

パスポートなどの身分証明書を

送ってくれとな.....笑

 


海外は金額のスケールが違いますね〜

 


なりすましや振り込め詐欺の影響は、

ネットで情報を得たり発信する上で

避けては通れない道ですもんね〜

 


ネット利用については、

必要な情報だけを閲覧しフェイクを

うまくみきわめていけば、

快適に利用できますもんね。

 


電気の学校のITリテラシーカリキュラムで

言っていたのが、

おかしいなと思ったら

周囲に相談するか。

基本は無視で正解だそうです。

 


私の予想は、身分証明書を

知りたがるというのは。

偽造パスポートや

偽造外国人登録証明書

作るのではないかと.....

(想像(´・Д・)」)

 


きっと時効だと思うので、

あるケースを

紹介いたします。

 


15年ほど前(2006年)

一人暮らしをしていた時に、

中国へ行くきっかけを作ってくれた

同僚の磊(ライ)から知人の誕生日会が

あるので一緒に行こうと誘われ

参加した時、知り合った中国人の

女の子二人のお話。

 


磊:ファーストネーム

 


磊が言うには、あなたが現実を知り

すぎると悲しい気持ちになり気分が

下がるからきかない方が

いいと言う。

 


はぁ〜?

 


自分は当時、北京がどこにあるかも

知らない人でしたので

聞きてみることに。

 


中国から日本へ働きに来ている人には

2種類いて。

①研修生(出稼ぎ労働)と

②技術者(エンジニア)、もちろんビザや

待遇も違います。

 


①の研修生は、日本へ働きに来るのに

まず中国政府へ補償金を預けなければ

ならないとのこと。

その補償金を準備するのに、

身内や親戚から借金をしたり許可を

取得するのに多くの書類や証明書が

必要だとか。

日本へ来てからも3年間は帰国が

できないのと、仲介業者が手数料を

搾取(さくしゅ)したり日本人が

やりたがらない仕事や時間の拘束も

多かったみたいです(15年前の当時)

 


②の技術者は、中国国内の優秀大学を

でたすごく高学歴なのワーキングプア

当時の中国国内でクオリティの高い

技術力は需要がなかったため、

各国へ働きに来ていた人たち。

※「蟻族」勉誠出版 (2010/9/1)より

 


磊も大連(中国)に残るか

アメリカに行くか日本に行くかを

迷っていたそうです。

現在は違いますよね、

2028年にはアメリカを抜き世界第一位と

なり日本はインドに抜かれ4位くらいで

しょうか.....

 


話を戻しますと磊はエンジニアの

ビザで二人の女の子は研修生ビザ、

労働環境が悪すぎて仲介業者から

逃げてきたとの事。

しかもオーバーステイ

有効期間2030年までの

偽造外国人登録証明書

しのいでいました。

 


後に偶然、自分の下の階へ引越してきた

彼女が書類上ネットの契約ができない事も

あり。

複雑な気持ちでしたが、インターネットは

自分部屋のルータから有線でベランダを

通して接続サポートし生活応援を

していました、、、、

彼女が帰国する方法は警察や入国管理局へ

出頭し強制送還で家族のもとへ帰る事です。

もちろん、家族や親戚にも迷惑が

かかるけど。

それ以上に、逃げ出さなくてはならない

理由が彼女にはあったと思います。

※2日間連続で寝ずに働いたりとなど

 


あなたが現実を知りすぎると

悲しい気持ちになり気分が

下がるからきかない方が

いいと言う。ライ

 


それでも事実が知りたい、

ネットでの個人情報や有力情報は

はフェイクで利用される事が

あるので皆さま、

お気をつけください。

 


次世代の子供達がフェイクを

見分けれるように

なってくれたらありがたいです〜

出会いに感謝😀