自信のつけかた

自分は、これまで劣等感をかき消し優越感を

得ようと常に意識してきた。

現状振り返ると完全にラットレース(ネズミの

競争)へエントリーしていた。

以前、読んだ「金持ち父さん、貧乏父さん」

を理解しつつもレースにエントリーしていた。

今までを変化させないように、進歩しようと

する事じたいが現実的ではなかった。

わかっていてもできなかった、ただ諦めずにいれば意外に叶うものもあるんだな〜っていろんな事で自信もついてきた。

ホリエモンに会いたいな〜って、思っていればホリエモンに会いにいこうに変わって。結果、六本木のパーティーに参加しホリエモンにも会うことができた。

印象は、自分が想像していたのと違って

有名人オーラがないのに驚いた。

それは、見方を変えると偉そうにしている

わけでもおごっているわけでもなく。

自然体でニュートラルなあかしなのかも

しれない。

やはり自分の目で確かめる事は、

ホント大切ですね。

いつものごとく、話がどんどんそれていくので

戻しますと。

これまで、あえて厳しい状況に身をおき

無事に生きているからこそ劣等感も消えて

優越感を得ていた自分。

例えば、17才の時に名古屋から原付で

野宿しながら地図も中学生の時に使っていた

地理の教科書をもって北に行けば着くだろう。

だとか、同じく原付で仙台経由の北海道へ

バイクのエンジンを牧場へ買いに行ったり。

鹿児島へロケットが見たくて、行こうとして

みたし(到着できず熊本で引き返した)

福岡に単車を買いに行ってみたりアポなし

のため、そして売れちゃって買えなかった。

国内は他にもいっぱい中距離も行動して

見た事のないせかい感じた事のない空気感。

結果、船で何度も中国へいってみたり。

船でロシアから中国へ行ってみたり、

ボランティアでフィリピンのゴミ山へ行って

みたり。

帰ってくると、劣等感もなく優越感と自信も

うまれ頑張れる気がしてきたが。

2週間、3週間もすると元の自分に戻り

何も変わらないの繰り返し。

いま、気づくと誰かと比較し社会に

振り回されていただけなのかも。

変わるには、これまでを受け入れ生活習慣を

手放す事も必要なのかも。

大きなキーポイントは、38才の時に指を

ふんさい骨折し会社の労災隠し行為や

仕事を休職した途端に辞めてくれとの。

ひどい対応、その後の会社も辞めてくれとの

残念な対応。

その時は、不安と怒りでいっぱいだったが

これも社会に振り回されている証拠。

自分に変化、①タバコを長年吸っていたけど

お金も折れた骨もくっつかないしお金も

ないので禁煙し残り3ヶ月で非喫煙へ(3年)

最初は苦しかったけど禁煙できている自分に

自信がもてるようになり。

テレビも見るのをやめた、朝から人の不幸話を

きいて批判やうらやむのに疲れたから。

禁煙の時は、代替え品としてお菓子を爆食い

していたけど。テレビの代替え品はYouTube

のライブチャンネル、これでアラブの国際

英語ニュースを24時間見聞きし続ける。

英語の勉強にもなるし、最初は嫌がって

いた子供がいまでは。ロジャーラビットや

ウッドペッカーを英語で日本語字幕なしで

観て楽しむようになったので嬉しい。

家庭菜園もやってみたら、トマトやスイカもでき自信がどんどんつく。

自己満足の自信、やった人にしかわからない苦労や喜び。できるって、やってみるってすごい自信の種になることも気づき嬉しい。

頭の中のゴミの原因は感情で、周囲の批判や文句などに気持ちが振り子のようにふれ。

イライラや不安感、そして怒りにつかがっていく。それはまさしく人と比較しているから

起こる事で常にニュートラルで振り子を常に

デフォルトできれば、日々のくらしが心よく

なるかも、それは未来の事ですのでここでは

わかりかねますよね。

やらない人ほど、文句を言う傾向にあるので

とらわれないように。注意したですよね〜

よくも悪くも、これまで出会ってきた方々に

心から感謝します。

ありがとう、感謝してます、運がいい