ニワトリを飼ってみる
いまハマっている、美味しいタマゴの自動販売機の管理元養鶏場に夏ごろ直接たずねて行ってみたところ。
そんなにお願いするならばと、10月くらいにまたきて欲しいとのことで昨日行ってきた。
ねんのため電話したがでない、訪問してもいない、ピンポンがないから玄関先の番犬に吠えてもらうのが最後の手段!なでなでしていたらシッポを振ってなついてしまった....
なついてから離れること10分、ワンっワンっ!
納屋の奥からご主人登場、先日にうかがった時の内容をお伝えしたところ。
ヒナはいるはいるけど、まだ「きゅうおんちゅう」「きゅうおんちゅう?」初めての言葉!
きゅうおんちゅうは、「供給する温度」をやくして「給温」だとか。
生後2〜3週間は、雰囲気温度30度を保った屋内で飼育し徐々に外気へならしていくのだとか。
そこでご主人の長年の見極めとしては、まだ常温へだすのは早いとのことでした。
自宅から養鶏場まで結構距離があるので、自分はそれでも構わないとお願いしましたがご主人の判断はNO。ここがプロと素人の違いだと実感しました、完全に自己主義判断での自分に対しご主人は相手に合わせた判断だったからです。そんな自分を見かねてそんなに言うならどれだけ外気との差があるかを身体で感じてみてはとのになり。なんとかお願いして、鶏舎を見学させていたけました。
やはりご主人の言う通り、屋内はかなり暖かく管理されている事に驚かされ。2週間待つことに決めました、なにより自分のわがままを受け入れてくれたご主人に心から感謝しています。
本当にうれしい一日になりました。