−出合1「人のためになんか働くものか!」20200915-1
ただいま、失業中です
そして電気の学校へ通い「背水の陣」への準備中。
席替えがあり一番座りたくない席へ移動した、なぜ座りたくないか。
それは、前の席には朝から文句やイヤミを言う元自衛官そして隣の席にはこれまで一度も正規雇用での就職はしてこなかった派遣会社のみで生きてきた人。
その負のスパイラル中での勉強方は、まず気持ちをブラさない事からはじまる。
たとえば、隣の席の派遣太郎さんは日頃から「就職したくなーい」ってばかり言っている。なぜ、彼がそのような事を言うかは理解しきれないが今日はこんな事をいっていた「あなた、この仕事をやったら〜?」って。えっ?オレが?なんで君から言われくてはいけないの?何様?
自分から返す言葉は、なかったがふりしぼって「自分がやりたい仕事をするのがいいと思いますよ」っと返答すると。
太郎くんは「人のために働くもんか!」って...
いつも会話にならないけど、特に今日はひどかった〜
その言葉の深い意味に、会社社長が従業員を働かせて私利私欲を満たしているところもあるけど。
もし、自分が独立した時にそのような信念で動いていたらお客さんからのリピートが頂けないのかと思う。
そもそも、人のために働いて奉仕して報酬が発生するのだからなんか矛盾していますよね。
ただ、過去の自分もお金はいかにずるがしこく得るかばかり考えていた時もあったので。
当時は、自分もこん感じだったのかと思うと残念な事に感謝する一日でした。